BEATLES世界各国からの収集物たち

世界のいろんな所から我が家にやってきたBEATLESのレコード,テープなどがたまり過ぎたので少しずつ整理していこうかと思っています。

Monkees LP (15) The Monkees Pack 20 (モンキーズ パック20)

 今回はThe Monkeesのベスト・アルバムのPack 20 (モンキーズ パック20)です。


1. 日本盤Pack 20 (モンキーズ パック20)
  (1) CBSソニーBLPQ-3 (Red Bell, Stereo)


 CBSソニーの20曲入りベスト・アルバム・シリーズであるPack 20のモンキーズ盤です。見開きジャケットとなっています。

 ジャケット表面左上には【Stereo】,BLPO-3,bellのロゴマークが記載されています。

 中央部分にはモンキーズの顔写真と上に白色のTHE MONKEES,下に金色のPACK20の文字が記されています。

 4人の顔写真はデビューアルバム「The Monkees(恋の終列車)」のジャケット写真と同一です。ただし角度が異なります。


 パック20シリーズについては,以下のレコードが発売されていました。モンキーズはシリーズ最後のVol.30です。


01 SOPQ-1 サイモン&ガーファンクル
02 SOPQ-2 アンディ・ウィリアムス
03 SOPQ-3 パーシー・フェイス
04 SOPQ-4 ブラザース・フォア
05 SOPQ-5 マイルス・デイビス
06 SOPQ-6 これがモダン・ジャズ!
07 SOPQ-7 SQサウンド・4チャンネルの世界
08 SOPQ-8 西部劇テーマのすべて
09 ECPQ-1 映画音楽ラブ・テーマのすべて
10 ECPQ-2 カラベリときらめくストリングス
11 ECPQ-3 トリオ・ロス・パンチョス
12 ECPQ-4 ジョン・バリー
13 ECPQ-5 ラブ・サウンド
14 BLPQ-1 デビッド・キャシディーとパートリッジ・ファミリー
15 BLPQ-2 フィフス・ディメンション
16 SOPQ-9 サンタナ
17 SOPQ-10 マヘリア・ジャクソン
18 SOPQ-11 ボブ・ディラン
19 SOPQ-12 デイブ・ブルーベック
20 SOPQ-13 ジャニス・ジョプリン
21 SOPQ-14 世界のヒット・ポップスのすべて
22 SOPQ-15 決定盤最新映画音楽ヒット集
23 SOPQ-16 決定盤ラテンのすべて 
24 SOPQ-17 ヨーロッパ・トップ・ヒットのすべて
25 SOPQ-18 決定盤タンゴのすべて
26 SOPQ-19 決定盤ホーム・ミュージックのすべて
27 ECPQ-6 ミッシェル・ポルナレフ
28 ECPQ-7 セルジオ・メンデスとブラジル'77
29 ECPQ-8 イヴ・モンタン
30 BLPQ-3 モンキーズ


 帯付ですが,所有する盤にはついていませんでした。


 ジャケット裏面は基本的には表面と同様なデザインです。


 中央にはTHE MONKEESとPACK20の文字が金色で入っています。


 下部にはソングリストと¥2,700の文字が記載されています。


 見開きジャケット内側左側,右側にそれぞれ緑色の紙に印刷されたものが貼り付けられ,さらに右側の部分に緑色の紙1枚に両面印刷されたものが付けられていています。

 

 

 見開き内側左側には,左上にPACK-20 Vol.30の文字が記載されています。
 上部中央にはモンキーズ,THE MONKEESの文字とソングリストが記されています。
 下部には4人の演奏シーンが配置されています。

 手持ちのドイツ盤シングル「The Girl I Knew Somewhere/ A Little Bit Me, A Little Bit You」(RCA Victor 66-1004)のジャケット写真と同じです。ただし,4人のサインが加えられています。

 見開き内側に貼り付けられた1枚紙には両面にわたり,かまち潤氏による解説が掲載されています。
 以下に解説を記載します。


 笑いとペーソスをまき散らし今尚根強い人気を誇っているモンキーズ、彼らの全8枚のアルバムからその代表作20曲を集めたポップス・ファン待望のアルバムをここに御届けしましょう。
 1960年代のポップス界、いかにもビートルズという大黒柱の陰に潜んでいた雑然とした有様はポップス・ファンの興味をそそる材料にあふれています。ブリティッシュ・ロックの幕開けとなったリヴァプール・サウンズもフォーク・ロックも、そしてブルー・アイド・ソウル、アート・ロック、ブラス・ロックと呼ばれるものも全てこの時代に誕生したものです。とりわけ60年代の中盤に見られた高揚は依然として記憶に忘れさることのできない興奮と熱気を深くとどめています。結果論的な述べ方をするならば、60年代のポップスの総まとめ、そしてそれから現代への第一歩を踏み出すその瞬間的な燃えあがりの状態であったと云えます。
 そしてこの高まりの時期にモンキーズは茶の間のTVに登場しました。少なくとも過去ショウ形式で茶の間に登場したアーティスト達はいても、彼らのようにアーティストという壁を乗り越えて家庭の茶の間に登場したものは、このモンキーズが初めてでしょう。このモンキーズというグループの人気が依然として驚くほど根強いのは、こうした身近なアイドル的存在性も無視できない大きな要因となっていることと思います。
 1966年、RCAビクター、コロムビア映画、スクリーン・ジェムス、この3社のもとに設立されたコルジェムス・レコードはかつてない宣伝方法でスターを生み、育てようという計画をねっていました。それはビートルズのようにセンセーショナルに、そして誰にもその存在は身近なもので、どのアーティストよりも短期間でスターにしてしまうというまるで夢のような方法でした。従って既成のアーティストやグループをこの重要なポストにあてはめることより、無名ながらもフレッシュでこの世界に少しは通じ、個性的なメンバーを集めるという第一段階からスタートしなければなりませんでした。
 この夢のポストを我こそはと集まったその数800、1,000とも聞いております。そして厳密なふるいにかけられ残った4人の若者、デイビー・ジョーンズ、ミッキー・ドレンツ、ピーター・トーク、マイク・ネスミス、彼らこそモンキーズを名のるにふさわしいメンバーだったのです。
 さっそくスクリーン・ジェムスは宣伝活動を開始しました。またこの宣伝物がユニークそのもの、実はビートルズの<ヤァ!ヤァ!ヤァ!>をそっくりいただいたプロモーション・フィルムを制作して全世界にばらまいたのです。その効果は絶大でした。レコードのデビューとほぼ同時にNBCから30分もので放映された歌あり、コメディータッチの<モンキーズ・ショウ>は全米にあっという間にモンキーズ・ブームをわきあがらせ、彼らのデビュー・レコード『Last Train To Clarksville』はデビューから約2ヶ月少し、1966年10月29日付(CB誌)で第1位に輝いてしまいました。更にモンキーズは第2弾シングル『I'm A Believer』/『(I'm Not Your) Steppin' Stone』を同年暮から67年にわたって両面ヒット、続く第3弾『A Little Bit Me, A Little Bit You』、第4弾『Pleasant Valley Sunday』/『Words』をいずれもベスト・ワンないしファイヴにランクされるヒットで、デビュー以来わずか1年たつかたたないうちに4枚のシングルと3枚のアルバムをベスト・セラーにもつトップ・グループにのしあがりました。
 たしかに彼らのバックにはボイス&ハートやニール・ダイアモンドなど有能なソング・ライター達がいたことも見逃せませんが、しかしいかに有能なライターと云えど、ヒットの確立は4分の1、5分の1程度、やはり彼らの成功はユニークな個性とシンプルで楽しい音楽性とコルジェムスの画期的な計画の見事なチーム・ワークのたまものと云えましょう。
 ところでビートルズも初期に彼らは楽譜が読めないという噂がたちましたが、このモンキーズも似たような噂をこの頃にたてられています。それは彼らがインスタントのグループのように思われていたのかもしれませんが、演奏が出来ないグループだという事です。しかしこの噂は1967年イギリスにわたったメンバーのミッキー・ドレンツの記者会見でその理由が明らかにされています。彼が話した内容を要約しますと、確かに初期の作品の大部分の演奏は彼らではないそうです。デビュー・アルバムでも彼ら自身が演奏した曲は『Papa Geans Blues』と『Sweet Young Thing』の2曲だけ。その理由としてあまりにもスピーディにスターダムにのしあがってしまった為リハーサルをする時間がなかったと述べています。これからわずか1ヶ月後ハリウッドのカウ・パレスに約18,000人の観客を集めて行われたコンサートで、モンキーズはこの噂を吹き消すかのように自ら歌い演奏しファンを熱狂させました。
 1967年も暮、誰もが抜くことの出来なかったビートルズというとてつもない大きな壁を、ついにモンキーズは抜いてしまいました。グループ、シングル。アーティスト部門のトップに彼らの名があざやかに記録されたのでした。そして68年、デビュー・アルバム以来トミー・ボイス、ボビー・ハート、ニール・セダカ、キャロル・ベイヤー、ジェフ・バリー、ジャック・ケラー、キャロル・キング、ゲリー・ゴーフィン、ダグラス・ファーシング・ハットルリド、チップ・ダグラスの手によってプロデュースされてきましたが、『The Birds, The Bees & The Monkees』で『Daydream Believer』の1曲を除いては自分達が全てプロデュースを担当しています。これはモンキーズの成長を示すと共に優れた作品を生む結果となっています。
 1968年度のモンキーズのヒットの約半分はこのアルバムから誕生し、かつての一本線のような単純なヒットから抜け出て、ハーモニーもソフトにまた叙情的な曲作りがなされていることに耳を奪われずにはいられません。『Daydream Believer』、『Valleri』、『Tapioca Tundra』、『We Were Made For Each Other』といったこのアルバムにも収録されている作品は、お子様のデザート的な存在ではなかったモンキーズを、見事に表現していると云っても過言ではないでしょう。1968年映画『アンタイトルド』をクランク・アップした後、10月ついにモンキーズは日本にやって来ました。現代ほどの来日ラッシュもなければ、海外の人気タレントに接する機会の少なかった日本のファンにとって夢以上のもの、約1,000人ものファンが空港に押しかけて大変なさわぎとなりました。
 しかし、皮肉にもこれが日本のファンにとってモンキーズを見た最初で最後になってしまいました。ピーター・トークが’68年末に脱退、その後2枚のアルバムをトリオで制作、今度はモンキーズの中にあってジャズ・ミュージッシャン等とロッキン・ジャズ・シンフォニーなる試みを実行した才人、マイク・ネスミスが抜け、ミッキーとデイビーの2人で70年以降の活動を続けますが、ヒットらしいヒットにもめぐまれず解散のやむなきに至りました。
 ではここでメンバーを簡単に紹介しておきましょう。
 <デイビー・ジョーンズ>(ヴォーカル)
 唯一人のイギリスはマンチェスターの出身です。ミュージカル『オリバー』や『ピーター・パン』に出演し、すでにグループ参加以前コルピックス・レコードからソロ・シンガーとしてデビューしています。
 <ミッキー・ドレンツ>(ドラムス)
 TV映画『サーカス・ボーイ』の子役として人気を博し、彼もデイビー同様チャレンジ・レコードからすでに歌手としてデビューを飾り、特に芸達者の彼はジェームズ・ギャグニーなどの物似ねが特意です。
 <ピーター・トーク>(ベース)
 グリニッチ・ヴィレッジから育ったアーティストも数多くいますが彼もその一人です。フォーク・ソングに熱中した為大学を2度も落第して英語の教師になることを断念した変り種です。
 <マイク・ネスミス>(ギター)
 大学時代からのフォーク・ソング気違いで、卒業後レコード会社に自分の歌を売り込み続けましたがかんばしくなく、そのままモンキーズに参加しました。
 それではこのアルバムを聴く人の為に、ヒット曲一覧表なるものを作っておきましたので参考として下さい。
《1966年》
『Last Train To Clarksville』
10月29日 第1位(CB)
『I'm A Believer』
11月24日 第1位(CB)、1967年1月14日 第1位(RM)
《1967年》
『(I'm Not Your) Steppin' Stone』
1月28日 第27位(CB)
『A Little Bit Me, A Little Bit You』
4月29日 第1位(CB)、4月8日 第3位(RM)
『Pleasant Valley Sunday』
9月2日 第5位(CB)、8月26日 第11位(RM)
『Words』
8月26日 第5位(CB)
『Daydream Believer』
12月2日 第1位(CB)、12月2日 第5位(RM)
《1968年》
『Valleri』
3月30日 第1位(CB)、4月6日 第12位(RM)
『Tapioca Tundra』
4月6日 第47位(CB)
『D. W. Washburn』
7月6日 第11位(CB)、7月6日 第17位(RM)
『It's Nice To Be With You』
7月6日 第30位(CB)
『Porpoise Song』
10月26日 第47位(CB)
《1969年》
『Tear Drop City』
3月22日 第37位(CB)
『Listen To The Band』
6月21日 第64位(CB)

(注)CBはキャッシュ・ボックス、RMはレコード・ミラー(イギリス)を表わしています。
       かまち潤


 1枚物の表面には4枚の写真が縦に並んでいます。

 1番目の写真はどこかで見た気はするのですが詳細はわかりません。


 2番目の写真は映画「HEAD」のものです。


 3番目の写真は,1966年10月10日に放映されたThe Monkees 1st SeasonのEpisode No.5「THE SPY WHO CAME IN FROM THE COOL」からのカットです。

 所有する盤では,日本盤EP「More of The Monkees」(Victor SCP-1313)やポルトガル盤シングル「I'm a Believer」(RCA TP-314),日本盤LP「The Monkees ニューギフトパックシリーズ14」(CBSソニー BLPZ-1/2)に使用されています。

   


 4枚目の写真は1967年3月に放映されたThe Monkees 1st SeasonのEpisode No.26「MONKEE CHOW MEIN」からのカットです。

 月刊Monkees Monthlyの16号(1968年5月)にも掲載されているようです。


 1枚もの裏面の写真は,所有していませんがオーストラリア盤シングル「A Little Bit Me, A Little Bit You/ The Girl I Knew Somewhere」(RCA 66-1004)にも使われています。


 そして見開き右側にはPACK20の宣伝等が記載されています。
 上部には以下の記述があります。


    1枚で2枚の聴きごたえ!-パック20シリーズ-
 PACK 20 [20曲入り ¥2,700 全30巻]
サイモンとガーファンクル、サンタナ、ミッシェル・ポルナレフからパーシー・フェイス、カラベリまで、世界のトップ・アーチストが、ベスト選曲であなたに迫る超決定盤シリーズ。
[ジャズ、ロックなどの場合、アーチストによっては20曲収録できない場合がありますので御了承下さい。]


 その下に30枚のアルバムがジャケット写真(一部はジャケット制作中の表記で文字のみ)と曲目付きで紹介されています。


 下部にはCBS SONYのロゴとCBS/SONY INC.のクレジット,SX-68・MARKⅡのPR,カタログナンバー等が記載されています。
 SX-68・MARKⅡのPRは以下のとおりです。


SX-68・MARKⅡは,西独ノイマン社製カッティング・ヘッドSX-68と、ソニー音響技術陣が新開発した全トランジスタ・アンプ及びコントロール・ユニットにより構成される最新鋭のカッティング・システムです。その優れた諸特性は、歪みのないツヤやかな音で、原音のイメージの最も忠実な再現を可能にしました.


 1枚物の歌詞カードが入っています。

 


 広告付きインナースリーブが付属しています。

 表面はWIDE DELUXE 3200シリーズの決定盤ムード音楽全集の紹介です。


ワイドな選曲、デラックスな内容!!-ワイド・デラックス3200シリーズ-
決定盤ムード音楽全曲集 2枚組24曲入り ¥3,200
最新ヒット・ポップスから映画音楽、ジャズ、フォークまで、あらゆるジャンルを網羅、CBS・ソニーが世界に誇るトップ・アーチストで贈る決定盤シリーズ
歌/演奏●サイモンとガーファンクル、ミッシェル・ポルナレフ、パーシー・フェイス、カラベリ、ピーター・ネロ他


 その下に20枚のアルバムがジャケット写真と曲目付きで紹介されています。


・決定盤ラブ・サウンドのすべて SOPV-21~22
・最新ヒット・ポップスのすべて SOPV-23~24
・決定盤ラテン・ヒットのすべて SOPV-25~26
・決定盤愛のムード音楽のすべて SOPV-27~28
・これが最新映画音楽のすべて SOPV-29~30
・世界のホーム・ミュージックのすべて SOPV-31~32
・4チャンネルSQサウンドのすべて SOPV-33~34
・世界のスーパースターのすべて SOPV-35~36
・これがフォーク・ヒットのすべて SOPV-37~38
・これがモダン・ジャズのすべて SOPV-39~40
・決定盤ヨーロッパ・ヒットのすべて SOPV-41~42
・哀愁ギター・ムードのすべて SOPV-43~44
・華麗なるピアノ・ムードのすべて SOPV-45~46
・懐しのポピュラー・ヒットのすべて SOPV-47~48
・これがマーチのすべて SOPV-49~50
・これがダンス音楽のすべて SOPV-51~52
・決定盤永遠のスクリーン・ヒットのすべて SOPV-53~54
・これがヨーロッパ・ムードのすべて SOPV-55~56
・これがタンゴのすべて SOPV-57~58
・これがポップ・カントリーのすべて SOPV-59~60



 裏面はワイド・デラックス3200の決定盤映画全集と永遠のベスト・セラー・サントラ盤シリーズの紹介です。


ワイドな選曲、デラックスな内容!!-ワイド・デラックス3200シリーズ
決定盤映画音楽全曲集 2枚組24曲入り ¥3,200
「卒業」「ウエスト・サイド物語」「栄光のル・マン」「幸せはパリで」「遥かなるアラモ」「戦場にかける橋」オリジナル・サウンド・トラック盤 他
演奏:パーシー・フェイス・オーケストラ、カラベリ、アンドレ・コステラネッツ・オーケストラ、ピーター・ネロ、レイ・コニフ・シンガーズ他


 その下に15枚のアルバムがジャケット写真と曲目付きで紹介されています。


・決定盤映画音楽のすべて SOPV-1~2
・愛と青春のスクリーン・ヒット SOPV-3~4
・映画音楽ラブ・サウンドのすべて SOPV-5~6
・これが西部劇のすべて SOPV-7~8
・これが戦争・スペクタクル映画のすべて SOPV-9~10
・これがアクション映画のすべて SOPV-11~12
・これがミュージカル映画のすべて SOPV-13~14
・映画音楽のスーパースター SOPV-15~16
・これがアメリカ映画音楽のすべて SOPV-17~18
・これがヨーロッパ映画音楽のすべて SOPV-19~20


 その下には永遠のベスト・セラー・サントラ盤シリーズの紹介があります。


CBSソニー<永遠のベスト・セラー・サントラ盤シリーズ>
決定盤映画音楽全曲集 2枚組24曲入り ¥3,200


 その下に5枚のアルバムがジャケット写真と曲目付きで紹介されています。


・「ウエスト・サイド物語」サントラ盤 SOPN-63
・「マイ・フェア・レディ」サントラ盤 SOPN-62
・「卒業」サントラ盤 SOPM-104
・「失われた地平線」サントラ盤 BLPN-3
・「栄光のル・マン」サントラ盤 SOPM-87


 レーベルはレッドBELL。

 レーベル上部にはPACK 20 のロゴマークが配置されています。
 その下にはTHE MONKEESの文字が記載されています。
 センターホール左右にソングリストが記されています。
 下部にはA面を示すAの文字とカタログナンバーBLPQ-3,bellのロゴと331/3とSTEREO の文字が入っています。


 RIMには次のような記載があります。

ALL RIGHTS OF THE MANUFACTURER AND OF THE OWNER OF THE RECORDED WORK RESERVED. UNAUTHORIZED PUBLIC PERFORMANCE, BROADCASTING AND COPYING OF THIS RECORD PROHIBITED. CBS SONY INC. TOKYO JAPAN.


 マトリックスは,BLPQ-3A2(Side A),BLPQ-3B2(Side B)。



Side A

  1. モンキーズのテーマ
    MONKEE'S THEME (T. Boyce-B. Hart) (2:18)
  2. 自由になりたい
    I WANNA BE FREE (T. Boyce-B. Hart) (2:23)
  3. 恋の終列車
    LAST TRAIN TO CLARKSVILLE (T. Boyce-B. Hart)  (2:45)
  4. ダンスを続けよう
    LET'S DANCE ON (T. Boyce-B. Hart) (2:30)
  5. アイム・ア・ビリーバー
    I'M A BELIEVER (N. Diamond) (2:45)
  6. ステッピン・ストーン
    (I'M NOT YOUR) STEPPIN' STONE (T. Boyce-B. Hart) (2:22)
  7. 彼女
    SHE (T. Boyce-B. Hart) (2:37)
  8. 灰色の影
    SHADES OF GRAY (B.Mann-C. Well) (3:19)
  9. ノー・タイム
    NO TIME (H. Chicalo) (2:08)
  10. スター・コレクター
    STAR COLLECTOR (C. King-G. Goffin) (4:26)

Side B

  1. 恋の合言葉
    WORDS (T. Boyce-B. Hart) (2:50)
  2. ピーターの可愛い子豚/プレザント・バレー・サンデイ
    PETER PERCIVAL PATTERSON'S PET PIG PORKY / PLEASANT VALLEY SUNDAY (Tork / King-Goffin) (3:45)
  3. タピオカ・ツンドラ
    TAPIOCA TUNDRA (M. Nesmith) (3:04)
  4. すてきなバレリ
    VALLERI (T. Boyce-B. Hart) (2:13)
  5. 気の合う二人
    WE WERE MADE FOR EACH OTHER (J. Fischoff-G. Bayer) (2:23)
  6. デイ・ドリーム
    DAYDREAM BELIEVER (J. Stewart) (2:57)
  7. すてきなブルー・グラス
    GOOD CLEAN FUN (M. Nesmith) (2:15)
  8. すてきなミュージック
    LISTEN TO THE BAND (M. Nesmith) (2:44)
  9. 恋はちょっぴり
    A LITTLE BIT ME, A LITTLE BIT YOU (N. Diamond) (2:50)
  10. D・W・ウォッシュバーン
    D.W. WASHBURN (J. Leybar-M. Stoller) (2:46)



 

 

 

 





【本日分】
The Monkees
LP(日本盤)1枚



【累計】
995アイテム



詳細は

を参照ください。




LP(アメリカ盤)40枚
LP(アルゼンチン盤)68枚
LP(イスラエル盤)13枚
LP(イタリア盤)39枚
LP(インド盤)4枚
LP(ウルグアイ盤)48枚
LP(エクアドル盤)14枚
LP(オーストラリア盤)44枚
LP(オランダ盤)24枚
LP(カナダ盤)13枚
LP(韓国盤)4枚
LP(ギリシャ盤)31枚
LP(グアテマラ盤)17枚
LP(コスタリカ盤)1枚
LP(コロンビア盤)22枚
LP(ジャマイカ盤)2枚
LP(スウェーデン盤)6枚
LP(スペイン盤)11枚
LP(台湾盤)34枚
LP(チェコスロバキア盤)5枚
LP(チリ盤)21枚
LP(デンマーク盤)14枚
LP(ドイツ盤)18枚
LP(東南アジア盤)2枚
LP(トルコ盤)7枚
LP(ドミニカ盤)1枚
LP(ニカラグア盤)11枚
LP(日本盤)12枚
LP(ニュージーランド盤)31枚
LP(パナマ盤)1枚
LP(ハンガリー盤)3枚
LP(東ドイツ盤)4枚
LP(フィリピン盤)7枚
LP(ブラジル盤)23枚
LP(フランス盤)49枚
LP(ブルガリア盤)1枚
LP(ベネズエラ盤)51枚
LP(ペルー盤)23枚
LP(ボリビア盤)1枚
LP(ポルトガル盤)7枚
LP(南アフリカ盤)45枚
LP(南ローデシア盤)10枚
LP(メキシコ盤)23枚
LP(ユーゴスラビア盤)6枚
LP(ロシア盤)9枚
EP(オーストラリア盤)22枚
EP(ニュージーランド盤)12枚
EP(ブラジル盤)2枚
EP(南アフリカ盤)1枚
12インチ(コロンビア盤)1枚
12インチ(ブラジル盤)1枚
シングル(オーストラリア盤)2枚
シングル(ギリシャ盤)14枚
シングル(グアテマラ盤)1枚
シングル(コスタリカ盤)2枚
シングル(デンマーク盤)5枚
シングル(トルコ盤)9枚
シングル(ニカラグア盤)5枚
シングル(南アフリカ盤)8枚
オープンリール(イギリス盤)18本
8トラックテープ(イタリア盤)3本
8トラックテープ(オーストラリア盤)2本
8トラックテープ(ギリシャ盤)1本
8トラックテープ(ベネズエラ盤)6本
4トラックテープ(アメリカ盤)3本
カセットテープ(オーストラリア盤)4本
カセットテープ(チリ盤)16本
カセットテープ(フィリピン盤)2本
チャート誌(アメリカBillboard誌)1冊




The Monkees 34枚
LP(アメリカ盤)2枚
LP(アルゼンチン盤)2枚
LP(イギリス盤)6枚
LP(イタリア盤)2枚
LP(オーストラリア盤)2枚
LP(オランダ盤)1枚
LP(コロンビア盤)1枚
LP(ドイツ盤)1枚
LP(日本盤)16枚
LP(ニュージーランド盤)1枚
LP(メキシコ盤)1枚





※全てを揃えているわけではありませんので,ご容赦を。また,写真の解像度が悪くて申し訳ありません。

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