BEATLES世界各国からの収集物たち

世界のいろんな所から我が家にやってきたBEATLESのレコード,テープなどがたまり過ぎたので少しずつ整理していこうかと思っています。

Monkees LP (17) The Monkees New Gold Disc 38 (モンキーズ ニュー・ゴールド・ディスク・シリーズ 38)

 今回はThe Monkeesのベスト・アルバムのThe Monkees New Gold Disc 38 (モンキーズ ニュー・ゴールド・ディスク・シリーズ 38)です。


1. 日本盤The Monkees New Gold Disc 38 (モンキーズ ニュー・ゴールド・ディスク・シリーズ 38)
  (1) CBSソニーBLPO 6-AR (Yellow Arista, Stereo)


 CBSソニー,Epic,Aristaの3レーベルのベスト・アルバム・シリーズであるニュー・ゴールド・ディスク・シリーズのモンキーズ盤です。ボックスではなく通常のジャケットに入っています。

 ジャケット表面・裏面ともに4辺に金色の枠が置かれており、上部中央にあるタイトルTHE MONKEESの文字は金押しとなっています。帯付です。
 左上には帯で隠れていますが、白色でカタログナンバーのBLPO-6-AR,ARISTAのロゴマーク,331/3RPM STEREOの文字が記載されています。


 写真は,1968年9月30日にオーストラリアから東京羽田国際空港にQANTASで到着した際のものです。別カットがあります。


 ニュー・ギフトパックシリーズについては,インナースリーブで以下のレコードが紹介されています。モンキーズはシリーズVol.38です。


01 SOPO-42 サイモンとガーファンクル
02 SOPO-43 サイモンとガーファンクル2
03 SOPO-44 アンディ・ウィリアムス
04 SOPO-45 パーシー・フェイス
05 SOPO-46 レイ・コニフ・シンガーズ
06 SOPO-47 シカゴ
07 SOPO-48 ジャニス・ジョプリン
08 SOPO-49 ジョニー・キャッシュ
09 SOPO-50 リン・アンダーソン
10 SOPO-51 バーブラ・ストライザンド
11 SOPO-52 トニー・ベネット
12 SOPO-53 ドリス・デイ
13 SOPO-54 パティ・ペイジ
14 SOPO-55 マイルス・デイビス
15 SOPO-56 デイブ・ブルーベック
16 ECPO-25 ミッシェル・ポルナレフ
17 ECPO-26 カラベリときらめくストリングス
18 ECPO-27 イヴ・モンタン
19 ECPO-28 スライ&ファミリー・ストーン
20 ECPO-29-PH スリー・ディグリーズ&フィラデルフィア・サウンド
21 SOPO-57 サンタナ
22 SOPO-58 ポール・サイモン
23 SOPO-59 ボブ・ディラン
24 SOPO-60 ブラザース・フォア
25 SOPO-61 ヴィッキー・カー
26 SOPO-62 フランク・シナトラ
27 SOPO-63 マヘリア・ジャクソン
28 SOPO-64 ミッチ・ミラー合唱團
29 SOPO-65 ピーター・ネロ
30 ECPO-30SM セルジオ・メンデス&ブラジル'77
31 ECPO-31 トリオ・ロス・パンチョス
32 ECPO-32 007/ジョン・バリー
33 ECPO-33 ドノヴァン
34 ECPO-34 アルバート・ハモンド
35 ECPO-35PA ポール・アンカ
36 ECPO-36 アン・バートン
37 ECPO-37 フランソワーズ・アルディ
38 BLPO-6AR モンキーズ
39 BLPO-7AR デビッド・キャシディ
40 BLPO-8AR フィフス・ディメンション

 


 帯には下記の記載があります。
          BLPO 6-AR
NEW
GOLD
DISC

決定盤
●ニュー・ゴールド・ディスク・シリーズー38


永遠のアイドル、モンキーズから、あなたへ心をこめた贈り物。
忘れられないヒット曲がいっぱいの決定盤!
モンキーズ
「モンキーズのテーマ」「恋の終列車」から「デイドリーム」まで全14曲



SIDE A
1⃣モンキーズのテーマ
2⃣恋の終列車
3⃣自由になりたい
4⃣恋はちょっぴり
5⃣ステッピン・ストーン
6⃣アイム・ア・ビリーヴァー
7⃣恋の合言葉
SIDE B
1⃣デイドリーム
2⃣灰色の影
3⃣すてきなヴァレリー
4⃣すてきなミュージック
5⃣ピーターの可愛い子豚~プレザント・バレー・サンディ
6⃣D.W.ウォッシュバーン
7⃣スター・コレクター


      STEREO
 A ¥2,500
ARISTA 株式会社CBS・ソニー


 ジャケット裏面はゴールド・ディスクが配置され,レーベルにはモンキーズの写真がはめ込まれています。

 ここで使われている写真は,1966年10月10日に放映されたThe Monkees 1st SeasonのEpisode No.5「THE SPY WHO CAME IN FROM THE COOL」からのカットです。

 所有する盤では,日本盤EP「More of The Monkees」(Victor SCP-1313)やポルトガル盤シングル「I'm a Believer」(RCA TP-314),日本盤LP「The Monkees ニューギフトパックシリーズ14」(CBSソニー BLPZ-1/2)に使用されています。また数々のベスト盤の解説シートに使用されています。

   


 ジャケット裏面上部にTHE MONKEESの文字,レーベル部分の上にはSIDE Aのソングリスト、下にはSIDE Bのソングリストが記載されています。
 最下部には下記クレジットが記されています。
Manufactured by CBS/SONY INC. (Tokyo Japan)
® CBS, Inc./ SONY ® Sony Corp./pn, sp (kp)


 帯の裏面はNEW GOLD DISC THE MONKEES モンキーズの文字とソングリストそして梯子に乗った4人の写真が載っています。

 この写真は,The Monkees New Gift Pack 14 (モンキーズ ニュー・ギフトパック 14)のボックス裏面,モンキーズ パック20の1枚もの裏面の写真や,所有していませんがオーストラリア盤シングル「A Little Bit Me, A Little Bit You/ The Girl I Knew Somewhere」(RCA 66-1004)にも使われています。

 


 解説シート1ページ目の写真は,The Monkees New Gift Pack 14 (モンキーズ ニュー・ギフトパック 14)の解説シートと同一です。上部にはTHE MONKEES,下部にはNEW GOLD DISCの文字が記載されています。

 

(左:NEW GOLD DISC,右:NEW GIFT PACK)


 見開き内側の2ページから3ページにかけては,左端にソングリスト、右端にディスコグラフィーが記載され,その他ファン・クラブの紹介とかまち潤氏による解説が記されています。

 上部には,7枚の写真が配置されています。
 1番左の4人が演奏するシーンはモンキーズ ニュー・ギフト・パック 14やモンキーズ パック20のジャケット見開き内側に掲載されたものと同じです。

 

 手持ちのドイツ盤シングル「The Girl I Knew Somewhere/ A Little Bit Me, A Little Bit You」(RCA Victor 66-1004)のジャケット写真に4人のサインが加えられています。

 2枚目から5枚目のメンバー4人の写真は日本盤The Birds, The Bees And The Monkees (小鳥と蜂とモンキーズ)のジャケット裏面及びポートレイト、The Monkees New Gift Pack 14 (モンキーズ ニュー・ギフト・パック 14)のボックス裏面の丸くくり抜かれた4人の写真と同一です。

       


 6枚目の写真は,アルゼンチン盤「The Birds, The Bees & The Monkees(小鳥と蜂とモンキーズ)」のジャケット裏面の写真やモンキーズ ニュー・ギフト・パック 14の解説シートの写真と同一です。この写真はアメリカでのシングル「I'm A Believer / (I'm Not Your) Stepping Stone」のピクチャー・スリーブに使用されているほか,日本・CBS/Sony盤(1974年再発)「Pisces, Aquarius, Capricorn &Jones Ltd.(スター・コレクター)」のジャケット裏面にカラーで使用されています。残念ながらこの写真は日本盤のジャケット裏面の写真同様,裏焼きになっています。

 



 7枚目の写真もモンキーズ ニュー・ギフト・パック 14やモンキーズ パック20に掲載されたものと同じです。

 


 かまち潤氏による解説は以下のとおりです。
1968年スコラティック・マガジン社から『インサイド・ポップ』という本が発売された。この本はデビッド・ダックスによって書かれたおよそ134ページほどの60年代ポップス・グループについてのやさしい内容の本である。その中で著者は自分の60年代アメリカン・ポップスの体験および一般的なポップス・グループへの評価をもとに10のグループについて書いている。そこに選ばれた60年代を代表するアメリカン・トップ・テン・グループとは、ヤング・ラスカルズ、サイモン&ガーファンクル、ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ、ビーチ・ボーイズ、ラヴィーン・スプーンフル、ママズ&パパス、フォー・シーズンズ、ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス、ソニー&シェール、モンキーズである。
 更に著者は、シュープリームスを除いた残りの9のアメリカン・ポップ・グループについての4つの共通点を序文で述べている。以下それを紹介すると、①彼らは自分達で演奏し、歌う。②グループのメンバーの1人ないし2人は、しばしば自分達の歌う作品の提供者である。③新しいサウンドを作り、電気楽器を演奏する。④彼らは可愛くて利口な企業家である。そして常に自分自身、または彼ら自身についての身近な歌を歌う。
 当時のアメリカン・ポップスに耳を傾けていた人なら、この4つの共通点がいかに表面的なことであるかが理解できるだろう。60年代アメリカン・ポップスはビーチ・ボーイズ、フィル・スペクターにはじまり、ラヴィーン・スプーンフル~ザ・バーズ~モンキーズを経てサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』に結ばれている。そのながれのなかで最も活気に満ち、多数の有数なグループを世に送り出した時代が1965-67の約2年間である。その10グループのうち7グループまでがこの時代に活躍、今日史上に名を残している。ともすれば60年代はビートルズ~クリームなどによって語りつくされてしまうようだが、65~67年にわたるアメリカン・ポップス全盛時代はロック、ポップス史の輝かしい1ページを築いていることを忘れてはならない。
 フォーク・ロック、ブルー・アイド・ソウルなどの大きなブームメントと常に前向きなポップス文化が咲き乱れていた。アメリカン・ポップス60年史最大アイドル、モンキーズの誕生もちょうどその時期にあたる。当時はビートルズの人気が依然強かったのだが、デビュー頃のような狂気じみたことはなくなっていた。しかし、モンキーズの誕生以前、幾多のグループが挑戦したビートルズの人気の壁を破ることはできなかった。ロック、ポップス老舗のプライドにかけて、再び世界のアイドルの座をイギリスのビートルズから奪還しようとアメリカ・ポップス界は総力を尽くしていた。
 ちょうどこの頃、RCAレコード、スクリーン・ジェムス、コロムビア映画の3社による画期的な計画が着々と実行に移されていた。3社は共同でコルジュムス・レコードを設立し、前例のない宣伝方法でスターを生み、育てていこうと考えていた。当然の如くそこにはビートルズに対する挑戦とアメリカン音楽界のプライドがかけられていたのである。このあらかじめ設定されたポジションに選出されるスターの条件は、無名でもフレッシュでユニークなキャラクターを持ったメンバーばかりでなければならないということだった。
 メンバーの募集は始まり、これに応募した人員は1000人以上にも達すると伝えられる。厳しいテストの結果、4人の若者が幸運のマトをしとめた。ピーター・ハルスタイン・ソーケルン、ロバート・マイケル・ネスミス、ジョージ・マイケル・ドレンツ、デビット・トーマス・ジョーンズの4人である。グループ名はいかにもアメリカン大衆コミック誌にありふれたモンキーズと付けられた。即座に開始されたスクリーン・ジェムスのプロモーションはユニークそのものだった。ビートルズの映画「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」を少しアレンジしてプロモーション・フィルムを作ってしまった。そして、このフィルムを全米のみならず世界中に撒き散らしたのである。その結果は、ビートルズのヒット映画のコピーもさることながら、その思いもよらない企画性とおかしさに見事な成績をもたらした。これに追い打ちをかけるようにモンキーズのデビュー・レコーディングが完了、この新しいスターを身近な存在にしてアイドルにまつりあげようとする企画は、NBCテレビによる彼らの歌とコメディー・タッチの30分ショウのスタートだった。
 1966年9月12日、NBCテレビのネットワーク、カラー30分番組「モンキーズ・ショウ」はスタート、日増しにヤングの熱烈な支持を得ていった。このテレビ番組のスタートと時を同じく発売されたデビュー・レコード「恋の終列車」はそれから1ケ月後の10月全米ヒット・パレードの第1位にランクされた。結果的にはコロムビア映画、スクリーン・ジェムス、RCAレコード3社共同の計画がまんまと頭にあたった感じだが、現実のところこれほどまでトントン拍子に事が運ばれるとは思ってもいなかったのではないだろうか。スターは生むべくして生まれるものではなく、突然にして生まれるというショウ・ビジネス界全体の過去の実例が歴史を物語っているからだ。
 しかし、モンキーズの前にこの歴史的実例がなんら意味をもたなくなったことも事実である。続いて発売されたファースト・アルバムも長期間ベスト・セラーを記録、デビューからほんのわずかの期間にモンキーズは世界のアイドルへの第一歩を華々しく印した。「モンキーズ・ショウ」は”ザ・ナショナル・アカデミー・オブ・テレビジョン・アンド・サイエンス”の最優秀テレビ・コメディー・シリーズに選ばれ、あらゆる面においてモンキーズ、コルジェムス・レコードはパーフェクトな結果を残した。
 テレビ及びレコード売り上げからはじき出されたモンキーズの年間収入は25万ドル。その後モンキーズの活動範囲はテレビ、レコーディングに加えて、コンサート、ペーパーバック・ブック、コミック・ブックへとワイドになっていった。ヒット・ランクのほうでももはやモンキーズに与えられた空白期間はなかった。1966年11月『アイム・ア・ビリーヴァー』、67年1月『ステッピン・ストーン』、4月『恋はちょっぴり』などたて続けざまに発売したレコードの全てをベスト・テンにランクさせた。彼らのこの成功の陰には有能なソング・ライター達がついていたことも見逃してはならない。
 モンキーズ自身も作品を作ることがあるが、大半のヒット曲は有能なソング・ライター達の傑作である。トミー・ボイス~ボビー・ハート、ニール・ダイアモンド、バリー・マン、キャロル・キング、ゲリ・ゴーフィン、ジェリー・レイバー~マイク・ストラター、ジョン・スチュワートなど、なかには現在トップ・アイティストとして活躍している人の名も発見できる。
 そして1967年の暮、ついに他のアーティスト達が躍起となっても抜くことができなかったビートルズを抜き、グループ、シングル・アーティスト部門の人気投票の王座にモンキーズはついた。翌68年「アンタイトルド」と題した映画を制作。同年10月モンキーズは日本にやってきた。ビートルズ来日とほぼかわらないファンの出迎え、日本でもモンキーズはトップ・クラスのアイドルになっていた。だが、この時の日本公演がモンキーズ最初にして最後だとは、ショウ・ビジネス界のもたらす悲劇とでもいうのだろうか、グループが生まれながらにして背おった運命とでも云うのだろう。
 1968年末、ついに世界のアイドル、モンキーズの一角がくずれだした。ピーター・トークがグループを退団、その後2枚のアルバムを発表してマイク・ネスミスも退団、70年に至に自然消滅の形でモンキーズは短い活動にピリオドを打った。しかし、彼ら4人の残したハッピーなサウンドとモンキーズのコミカルはやはり60年代アメリカン・ポップス史に残る栄光の足跡には違いない。
 最後にメンバー各自の簡単な経歴についてふれておこう。
<デイビー・ジョーンズ>(ヴォーカル)
 メンバー中唯一のイギリス出身者。グループ参加以前はブロードウェイ・ミュージカルの「オリバー」や「ピーター・パン」に出演、コルピックス・レコードからソロ・シンガーとしてデビューしている。
<マイク・ネスミス>(ギター)
 以前はプロテスト・フォーク・シンガーとして活動、自らレコード会社に売り込みを行なっているがレコーディングの歴は一度もない。モンキーズ参加後は音楽の才能を発揮して「すてきなミュージック」や「タピオカ・ツンドラ」などのヒット曲を発表している。
<ピーター・トーク>(ベース)
 経済学の専門家として著名な父を持つ彼は、グリニッチ・ヴィレッジ出身のフォーク・シンガー。元来は英語の教師になることを夢見ていたが、フォーク・ソングに熱中して大学を2度落第してしまった。その為、一転してショウ・ビジネス界に身を投じた。
<ミッキー・ドレンツ>(ドラムス)
 子供の頃からショウ・ビジネス界で活動を続けていた彼、TV映画「サーカス・ボーイ」はそのヒット作である。以前チャレンジ・レコードからソロ・シンガーとしてデビューしているがヒットを放つまでには至っていない。もともと彼は芸達者だから、グループのメンバーのなかでもユーモラスなムードを作り出すのは一番うまい。
          (解説:かまち潤)


●ファン・クラブに入ろう!!
モンキーズに関する情報を交換しましょう。
連絡先は
〒174 東京都板橋区坂下二丁目十五番●●号 ●●●●方 M.F.C.
(個人の氏名,住所のようなので伏字にしています)


 右端のディスコグラフィーです。
 以下の8枚が紹介されています。
モンキーズ/恋の終列車
THE MONKEES
BLPM-20


アイム・ア・ビリーヴァー
MORE OF THE MONKEES
BLPM-21


ヘッド・クォーターズ
HEADQUARTERS
BLPM-22


スター・コレクター
PISCES, AQUARIUS, CAPRICORN & JONES LTD
BLPM-23


小鳥と蜂とモンキーズ
THE BIRDS, THE BEES AND THE MONKEES
BLPM-24


インスタント・リプレイ
INSTANT REPLAY
BLPM-25


モンキーズ・プレゼント
MONKEES’ PRESENT
BLPM-26


チェンジズ
CHANGES
BLPM-27


 4ページには,歌詞(英語のみ)が掲載されています。

 右下には,プレゼントした際に記入したと思われるボールペンの文字が記されています。
'76 2/9(MON)
 From ●●(男性名)
 TO ●●●(女性名)


 NEW GOLD DISCを紹介しているインナー・スリーブ付きです。

 

 表面はNEW GOLD DISCの文字に続き次の紹介文が記されています。
 アーティストの厳選、そしてベスト・オブ・ベストの選曲ーCBS・ソニーのニュー・ゴールド・ディスク・シリーズは、ここから生まれます。
 世界最大のレーベル=CBS・レーベルと、ナウなヒットで急伸するエピック・レーベル、そして話題のアリスタ・レーベルのビッグ・アーティストと豊富なレパートリーを駆使した豪華なライン・アップ。あなたのレコード・コレクションに輝くほんとうのゴールド・ディスクになることでしょう。


 紹介されているアルバムは以下のとおりです。
表面
サイモンとガーファンクル
SIMON AND GARFUNKEL Vol. 1
SOPO-42


サイモンとガーファンクル2
SIMON AND GARFUNKEL Vol. 2
SOPO-43


アンディ・ウィリアムス
ANDY WILIAMS
SOPO-44


パーシー・フェイス
PERCY FAITH
SOPO-45


レイ・コニフ・シンガーズ
RAY CONNIFF AND THE SINGERS
SOPO-46


シカゴ
CHICAGO
SOPO-47


ジャニス・ジョプリン
JANIS JOPLIN
SOPO-48


ジョニー・キャッシュ
JOHNNY CASH
SOPO-49


リン・アンダーソン
LYNN ANDERSON
SOPO-50


バーブラ・ストライザンド
BARBRA STREISAND
SOPO-51


トニー・ベネット
TONY BENNETT
SOPO-52


ドリス・デイ
DORIS DAY
SOPO-53


パティ・ペイジ
PATTI PAGE
SOPO-54


マイルス・デイビス
MILES DAVIS
SOPO-55


デイブ・ブルーベック
DAVE BRUBECK
SOPO-56


ミッシェル・ポルナレフ
MICHEL POLNAREFF
SCPO-25


カラベリときらめくストリングス
CARAVELLI AND HIS MAGNIFCENT STRINGS
SCPO-26


イヴ・モンタン
YVES MONTAND
SCPO-27


スライ&ファミリー・ストーン
SLY AND THE FAMILY STONE
ECPO-28


スリー・ディグリーズ&フィラデルフィア・サウンド
THE THREE DEGREES & PHILADELPHIA SOUNDS
ECPO-29-PH


裏面
 右上に小さくM-236の文字が記載され、上部中央にNEW GOLD DISCの文字が記されています。


サンタナ
SANTANA
SOPO-57


ポール・サイモン
PAUL SIMON
SOPO-58


ボブ・ディラン
BOB DYLAN
SOPO-59


ブラザース・フォア
THE BROTHERS FOUR
SOPO-60


ヴィッキー・カー
VIKKI CARR
SOPO-61


フランク・シナトラ
FRANK SINATRA
SOPO-62


マヘリア・ジャクソン
MAHALIA JACKSON
SOPO-63


ミッチ・ミラー合唱団
MITCH MILLER AND THE GANG
SOPO-64


ピーター・ネロ
PETER NERO
SOPO-65


セルジオ・メンデス&ブラジル'77
SERGIO MENDES & BRASIL '77
ECPO-30SM


トリオ・ロス・パンチョス
TRIO LOS PANCHOS
ECPO-31


007/ジョン・バリー
007/JOHN BARRY
ECPO-32


ドノヴァン
DONOVAN
ECPO-33


アルバート・ハモンド
ALBERT HAMMOND
ECPO-34


ポール・アンカ
PAUL ANKA
ECPO-35PA


アン・バートン
ANN BURTON
ECPO-36


フランソワーズ・アルディ
FRANÇOISE HARDY
ECPO-37


モンキーズ
THE MONKEES
BLPO-6AR


デビッド・キャシディ
DAVID CASSIDY
BLPO-7AR


フィフス・ディメンション
THE 5TH DIMENSION
BLPO-8AR


 レーベルはイエロー・アリスタ。

 レーベル上部にはNEW GOLD DISCとTHE MONKEESの文字が配置されています。
 その下にはソングリストが記載されています。
 センターホール左には以下の文字が入っています。
    A
BLPO-6-AR

 

 ARISTA
 STEREO
 331/3


 センターホール下にはソングリストとbellのロゴが記されています。



 RIMには次のような記載があります。

ALL RIGHT OF THE MANUFACTURER AND OF THE OWNER OF THE RECORDED WORK RESERVED,  UNAUTHORIZED PUBLIC PERFORMANCE, BROADCASTING AND COPYING OF THIS RECORD PROHIBITED. CBS SONY INC. TOKYO JAPAN.


 マトリックスは,BLPO-6A1 1A2(Side A),BLPO-6B1 1A2(Side B)。


Side A

  1. モンキーズのテーマ  (2:19)
    THEME FROM ”THE MONKEES” (T. Boyce-B. Hart)
  2. 恋の終列車 (2:45)
    LAST TRAIN TO CLARKSVILLE (T. Boyce-B. Hart) 
  3. 自由になりたい (2:23)
    I WANNA BE FREE (T. Boyce-B. Hart) 
  4. 恋はちょっぴり (2:50)
    A LITTLE BIT ME, A LITTLE BIT YOU (N. Diamond)
  5. ステッピン・ストーン (2:21)
    (I'm Not Your) STEPPIN' STONE (T. Boyce-B. Hart)
  6. アイム・ア・ビリーヴァー (2:45)
    I'M A BELIEVER (N. Diamond)
  7. 恋の合言葉 (2:50)
    WORDS (T. Boyce-B. Hart)

Side B

  1. デイドリーム (2:57)
    DAYDREAM BELIEVER (J. Stewart)
  2. 灰色の影 (3:19)
    SHADES OF GRAY (B.Mann-C. Well)
  3. すてきなヴァレリー (2:13)
    VALLERI (T. Boyce-B. Hart)
  4. すてきなミュージック (2:44)
    LISTEN TO THE BAND (M. Nesmith)
  5. ピーターの可愛い子豚/プレザント・バレー・サンデイ (3:42)
    PETER PERCIVAL PATTERSON'S PET PIG PORKY / PLEASANT VALLEY SUNDAY (Tork / King-Goffin)
  6. D・W・ウォッシュバーン (2:46)
    D.W. WASHBURN (J. Leybar-M. Stoller)
  7. スター・コレクター (4:24)
    STAR COLLECTOR (C. King-G. Goffin)





【本日分】
The Monkees
LP(日本盤)1枚



【累計】
997アイテム



詳細は

を参照ください。




LP(アメリカ盤)40枚
LP(アルゼンチン盤)68枚
LP(イスラエル盤)13枚
LP(イタリア盤)39枚
LP(インド盤)4枚
LP(ウルグアイ盤)48枚
LP(エクアドル盤)14枚
LP(オーストラリア盤)44枚
LP(オランダ盤)24枚
LP(カナダ盤)13枚
LP(韓国盤)4枚
LP(ギリシャ盤)31枚
LP(グアテマラ盤)17枚
LP(コスタリカ盤)1枚
LP(コロンビア盤)22枚
LP(ジャマイカ盤)2枚
LP(スウェーデン盤)6枚
LP(スペイン盤)11枚
LP(台湾盤)34枚
LP(チェコスロバキア盤)5枚
LP(チリ盤)21枚
LP(デンマーク盤)14枚
LP(ドイツ盤)18枚
LP(東南アジア盤)2枚
LP(トルコ盤)7枚
LP(ドミニカ盤)1枚
LP(ニカラグア盤)11枚
LP(日本盤)12枚
LP(ニュージーランド盤)31枚
LP(パナマ盤)1枚
LP(ハンガリー盤)3枚
LP(東ドイツ盤)4枚
LP(フィリピン盤)7枚
LP(ブラジル盤)23枚
LP(フランス盤)49枚
LP(ブルガリア盤)1枚
LP(ベネズエラ盤)51枚
LP(ペルー盤)23枚
LP(ボリビア盤)1枚
LP(ポルトガル盤)7枚
LP(南アフリカ盤)45枚
LP(南ローデシア盤)10枚
LP(メキシコ盤)23枚
LP(ユーゴスラビア盤)6枚
LP(ロシア盤)9枚
EP(オーストラリア盤)22枚
EP(ニュージーランド盤)12枚
EP(ブラジル盤)2枚
EP(南アフリカ盤)1枚
12インチ(コロンビア盤)1枚
12インチ(ブラジル盤)1枚
シングル(オーストラリア盤)2枚
シングル(ギリシャ盤)14枚
シングル(グアテマラ盤)1枚
シングル(コスタリカ盤)2枚
シングル(デンマーク盤)5枚
シングル(トルコ盤)9枚
シングル(ニカラグア盤)5枚
シングル(南アフリカ盤)8枚
オープンリール(イギリス盤)18本
8トラックテープ(イタリア盤)3本
8トラックテープ(オーストラリア盤)2本
8トラックテープ(ギリシャ盤)1本
8トラックテープ(ベネズエラ盤)6本
4トラックテープ(アメリカ盤)3本
カセットテープ(オーストラリア盤)4本
カセットテープ(チリ盤)16本
カセットテープ(フィリピン盤)2本
チャート誌(アメリカBillboard誌)1冊




The Monkees 37枚
LP(アメリカ盤)2枚
LP(アルゼンチン盤)2枚
LP(イギリス盤)6枚
LP(イタリア盤)2枚
LP(オーストラリア盤)2枚
LP(オランダ盤)1枚
LP(コロンビア盤)1枚
LP(ドイツ盤)1枚
LP(日本盤)18枚
LP(ニュージーランド盤)1枚
LP(メキシコ盤)1枚





※全てを揃えているわけではありませんので,ご容赦を。また,写真の解像度が悪くて申し訳ありません。

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する